優先順位を決めると時間管理がやり易くなる
今日は多忙な1日だった。
スケジュールを詰め込みすぎた。
朝から買い物や洗濯を行い、それが終われば動画編集の仕事をして、ご飯を作り、昼からは人と会う約束があり、そのあとは学校で学生たちにアクロバットを教え、夜は自分のトレーニングをして、夜中に帰宅すればこのブログを書く仕事も残っている。
他にも本を読む時間や、息抜きにゲームをする時間、さらには勉強する時間を確保したいと思っている。
自分で言うのもなんだが、
そこそこ忙しいスケジュールであると思っている。
当然、すべてを今日の1日で終わらせることはできない。
しかし、やらなければいけないのは事実だ。
じゃあ、どうしたらいいのか。
それは、
これらのことに「優先順位をつける」ことである。
まずは、今日やりたいことを紙に書き出す。
それに対して、重要度を決める。
人と会う約束や学校の仕事は、時間が決まっていて必ずやらなければいけないことだから重要度は高く、最優先だ。
しかし、それが始まるまでの間は自由に時間が使える。
その間に、どの作業を進めていくかを次に決めていく。
今日は、朝の9時から活動を開始して、
14時には人と会うために出かけなけれないけなかった。
5時間ほど自由に使える時間があったわけだ。
ここで優先させる作業は、
「出来る限りすぐに終わる作業」である。
動画編集や勉強、
ゲームなんかは時間がかかるため後回しだ。
洗濯や買い物、ご飯の用意はすぐに終わるもので、必ずやらなければいけないものなので、まずはこれらを優先させた。
結果的に、11時までにこれらを終わらせ、
そこから1時間ほどは動画編集に時間を費やし、
今日の動画編集作業は終わった。
残った14時までの時間で、
本を読んだり、ゲームをしたり、勉強したりした。
もちろんそれらにも優先順位をつけ、時間を区切って、その範囲内で終わるように調整した。
それから夜中の22時まで家に帰ることはできないので、自由に使える時間はなかったが、優先順位をつけて行動したため、今日やるべきことはほとんど終わってしまって、心にすごくゆとりが持てたのを感じた。
あとは、寝る前にこのブログを仕上げて今日は終わり!
すっきりした気持ちで、ベッドに入ることが出来る。
優先順位を決めるだけで、
頭がパニックになることを防いでくれる。
キッチリとやらなければいけない作業を終わらせることが出来たし、明日にまわせる作業を決めて、好きなことに費やす時間も確保することが出来た。
これが習慣として身に着けば、時間に余裕が持てるし、気持ちにも余裕が生まれる。
こんなにもいいことだらけなら、物事や行動に優先順位をつける癖をつけていきたいものだ。